最高のサービスを創って、より多くの人の夢をカタチにしていくのがミッションです!

こんにちは!
株式会社SOREAの八原です。

私は、会社の事業の1つとして「ミライズカメラ」という屋号で中古カメラの買取販売サービスを運営しております。

当記事にご興味を持って頂き有難うございます。
私が何者なのかお話させて頂きます。

株式会社SOREA 代表取締役
八原 昌太郎(やはら しょうたろう)

1988年10月生まれ、兵庫県芦屋市出身。
2012年に京都産業大学卒業後、計測機器メーカーに就職。
5年間法人営業を経験。2019年2月に株式会社SOREAを設立。
趣味:キックボクシング、映画鑑賞、ギター、旅行
愛用カメラ:Nikon Z8、Nikon Z6 III

目次

株式会社SOREAのミッションと事業

SOREAの名前の由来は、「夢をカタチにする」をイタリア語で「夢→Sogno」、「カタチにする→Realizzare」の頭文字を組み合わせた造語です。 

弊社で働く社員やお客様、クライアントが持っている夢をカタチにできるような会社にしていきたいというミッションから名前を付けました。

弊社が手掛けている事業は

  1. 中古カメラの買取サービス
  2. 中古カメラのオンラインショップの運営

この2つをメイン事業として手掛けています。

起業したきっかけは!?

起業しようと思ったきっかけは、恥ずかしいのですが、会社に勤めて仕事するのが嫌だったからです。笑

起業すると聞くと「お金持ちになりたい!」とか「好きなこと得意なことがあって自分でビジネスをしたい!」という動機が多いと思いがちですが、僕の場合は、とにかく会社に行くのが嫌で起業したいでした。笑

毎朝、早起きして夜遅くまで嫌な仕事をするのがとにかく苦痛だったのと、上司の指示に従い仕事を進めるのがとても嫌で、自分の意志で思うように仕事を進めていけなかったことが自分には合わなかったのです。

子供のときから決められたルールの中で、人と同じことをするのが苦手な性格でした。

だから、起業して時間を自由にコントロールして働けるようになりたいと思ってました。

あと、大学生の頃、Facebookの創業者 マーク・ザッカーバーグの起業ストーリーを映画にした「ソーシャルネットワーク」を見て感化され、「自分もいつかはマークザッカーバーグみたいな起業家になりたい!」という起業の憧れもありました。

会社に就職から起業に至るまで

会社に就職して、メーカーの法人営業をしていました。

小さな会社だったこともあり、営業マンの人数も少なくて、担当エリアが多かったため、業務量が多く朝8時から23時ぐらいまで働く激務な日々を送っていました。

当時は、会社で働きながら起業ネタを探すために色んなセミナーや異業種交流会、講習に積極的に参加してました。

僕は学生時代、勉強をほとんどせず、好きなこと得意なこともなかったので、社会人になってから人一倍「学び」にお金と時間を費やしました。

当時、累計で200万円のお金を「学び」に自己投資しましたね。

そこで、中古カメラをオンラインで販売している人と出会い、2017年頃から僕も中古カメラのオンライン販売をスタートして、2019年に株式会社SOREAを設立しました。

なぜ中古カメラ市場に参入したのか?

よく色んな方に「八原さんはカメラが好きだったんですか?」と聞かれるのですが、実は起業当初はカメラに全く興味がありませんでした。笑

確かに、大学生の頃は、キヤノンの一眼レフカメラを持っていましたが、友達と遊びにいったときに写真を撮る程度。

じゃあ、なぜ中古カメラの市場に参入しようと思ったか?

その理由は、シンプルに世界中で需要があるからです。

今は、スマホのカメラもどんどん高画質になってきて、デジタルカメラの需要が年々減ってると思われがちなのですが、実は今でもカメラの需要はめちゃくちゃあります。

例えば、最近では、学生が修学旅行に行くのにコンパクトデジタルカメラを持っていきます。学校でスマホが禁止されているので、その代わりにコンパクトデジタルカメラを持っていくという背景があったりします。

他にも、SNSの普及によって、ネット上に写真を投稿する人が増えました。子供やペットの犬や猫の写真を撮るのに、スマホのカメラだと画質に限界があるので、高画質なデジタルカメラを使う人の需要がまだまだあります。

あとインバウンドで日本に来る外国人観光客を見ていると、数十万円するNikonやCanonのデジタルカメラを首からぶら下げているのをよく見かけます。

こういうところを見てみると、下火だと思われがちなデジタルカメラの市場もまだまだ需要が落ちることはないなと思い参入しました。

自分ならもっと良いサービスが提供できる

近年、カメラやブランド品などの買取店が増えています。僕は神戸に住んでいて、三宮の街中をぶらり歩いていると、「この2~3年で買取店が一気に増えたな」と強く感じます。

その背景としては、今リユースの市場が伸びていることに影響があります。

SDGsの流れもあって、「新品を購入して所有する」ではなく「中古品を再利用する」という価値観が少しずつ広がっています。

その市場の拡大とともに、リサイクルショップや買取店が増えてますが、色んな買取店を見ていると「サービスの品質が悪いな」と思うことがよくあります。

例えば、最初の問い合わせや仮査定では高値を提示して、お客様を期待させておきながら、実際に買取する際は、難癖つけて大幅に減額して買取しているお店。

レスポンスや買取金額の入金が遅いお店など。

こういうサービスの品質が悪い買取業者が非常に多いと感じています。

特に買取に出すお客様は「欲しいものがあるので要らなくなったものを売って資金にしたい」とか「急に出品が増えてしまったので生活費に足しにしたい」など、金銭的に厳しくて、大切なものを売りに出す方が多いのに安くで買取されて可愛いそうだなと思います。

自分だったら、お客様が満足できる良いサービスを提供できるのに!

僕も大学生の頃、欲しい服を買うために要らなくなったものを買取店に持って行ったりしていたので、お客様が高く買い取って欲しい気持ちがわかるのです。

だから弊社では、お客様に満足してもらえる中古カメラの宅配買取サービスを実施しています。

ミライズカメラの買取サービスの魅力

買取と聞くと、思い荷物を持ってお店に足を運ぶイメージがありませんか?

ただ、これって結構大変ですよね。
重い荷物を一生懸命お店まで運び、お店の中で長時間、査定の結果を待つ。

査定価格が良ければいいですが、査定結果が想像とかけ離れてた場合、ガッカリすることはよくある話です。

また重い荷物を持って帰るのが面倒くさいので、そのままお店に仕方なしに買取してもらうなんてこともありますよね。

だから弊社では、無駄足がないように家から一歩も出ずに買取依頼ができる宅配買取サービスを開発しました。

売りたいお品物の査定価格を事前にLINEで確認することができます。
査定価格に納得したら、そのままダンボールにお品物を詰めて弊社に送るだけ。

あとは弊社から最終査定価格を提示して、最短当日入金します。
(壊れているなどない限り買取店でよくある大幅な減額などはございません)

他にも弊社ではできるだけお客様から高くでお品物を買取できるようにコスト削減を日々、徹底しています。

例えば、賃料がかからない立地で店を運営したり、広告宣伝や検品や梱包発送、カスタマーサポートなどの業務を全て内製化してコスト削減しています。

だから他店よりも高くで買取することができます。

実際に利用頂いているお客様からは大変満足の声を頂いております。

ミライズカメラが今後目指していくものは!?

僕は、漫画のワンピースが好きで、ルフィ海賊団のような絆の強い結ばれた仲間に憧れています。笑

社員やお客様、クライアントの夢をカタチにしていく」に共感してくれる仲間を集めていき、「楽しいこと」や「嬉しいこと」、「悲しいこと」を仲間と共感しながら、最高のサービスを作って社会に貢献していきたいと思っています。

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